1: 風吹けば名無し 2016/08/01(月) 09:35:18.31 ID:rw+ECQlE0
阪神・金本知憲監督(48)が掲げたスローガン「超変革」が行き詰まっている。
開幕当初は高山俊(23)と横田慎太郎(21)の1、2番コンビが大ブレイク。
育成から抜擢した原口文仁(24)は5月の月間MVPを獲得し、
左腕の岩貞祐太(24)が先発ローテーションに定着するなど、やることなすことが成功していたが、いつの間にか急降下。
早くも「再変革」の大ナタが振り下ろされようとしている。

今や最下位争いを演じる阪神で頭痛のタネとなっているのが、肝心のベテラン、鳥谷敬(35)が大不振に陥ったこと。
さらに新外国人ヘイグ(30)は使えず、スタートこそよかった4番ゴメス(31)もスランプにハマり、ついにスタメン落ちした。

とっかえひっかえ使っていた若手も、相手チームの研究と初体験の一軍での疲労などが重なって沈没。
「そして、誰もいなくなった」という最悪の事態を迎えるに至ったのだ。

あげく、「後半戦のキーマン」としてあげていた西岡剛(31)が7月20日の巨人戦(甲子園)の走塁で左足アキレス腱を断裂し、今季絶望。
この時点で、借金は今季最多の「13」に膨れ上がった。
自力Vはとうに消滅し、広島以下の5球団にはまだ可能性があるはずのクライマックスシリーズ出場も風前のともし火である。

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引用元: http://raptor.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1470011718/

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